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「個」の力をつけるべし!

 「チーム」としての力と「個」としての力と両方持ってる方が良い。

と言ってもなかなか難しいことである。

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 単独でも組織でも活躍できるアイドルとしては、SMAP中居正広さんぐらいではなかろうか?個としてはMCとして「中居正広」というブランドを確立させ、看板番組を複数持つに至っている。チームとしては国民的アイドルのSMAPの一員である。

「個」としても「チーム」としても成功してる数少ない人物である。

 

モー娘。のセンターであった安倍なつみにしても、AKB48のセンターであった前田敦子にしても、グループを卒業してソロになると露出が激減している。グループで大きな知名度と人気を誇っていても、いざ卒業して個人で活動するとなかなか困難を極めるのが通例に思える。

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またとんねるず石橋貴明さんも語ってるが、コンビでデビューというのは個の力では不足していたことが垣間見える。

アイドルにしても芸人コンビにしても、「チーム」っていうものには力があることがうかがえる。「チーム」があるから「個」が輝けるのである。ここで、チームが解散して「個」になったらどうなるか。きっと失速するのであろう。

 

こうして考えると、「チーム」で出てきた人間にとって「個」として活躍するのは非常に大きな課題なのかもしれない。 「チーム」の看板を外した時に、「個」のブランドを確立するのがいかに大変なのかに気づく。

 

SMAPの2TOPである木村拓哉さんにしても(仮にSMAP解散の事件がなかったとしても)、「チーム」あってのブランドであり、「個」としてソロ活動したとしてもきっと伸び悩んでいたと思う。木村さんの武器の「俳優」にしても、(本人は頑張っているはずだが)「何をやってもキムタク」で、周りからは似たり寄ったりな印象で飽きられいるであろうし、結果が出てきてない。

 

SMAPのリーダーである中居さんはまず、SMAPが飛び立てるように「チーム」が伸びることを考え行動しつつも、中居さん自身の「個」としての力も同時につけることを考えて動いた。 野球で言えば、選手兼監督である。非常に大変なことだと思う。

 

アイドルとしても超一流であるが、個としても超一流の存在になった。MCで見ても、タモリさんや明石家さんまさんの二番煎じではなく、中居さん自身のオリジナルを確立したのである。

 

我々社会人も、決して他人事ではないと思うのである。

会社員は会社の看板があってこそ、信頼されて仕事ができているのである。もし、独立して自分のネームバリューで食べていけるかというとほとんどの人が難しいと思う。「チーム」の力の大きさに驚くとともに、なかなか「個」として活躍するには非常に大きな試練になるのである。

しかし、今は終身雇用制が崩壊した時代、「チーム」でずっと安定して過ごせるとは限らないので、皆が皆「個」として活躍するための力をつける必要性があるのではないかと思う。

 

とは言っても、中居さんの凄さはなかなか一般人には真似できることではないかもしれない。でも先陣切って、我々にお手本を示してくれるような気がするのである。

厳しい未来に生きる秘訣がきっと、中居さんの生き方に隠されていると思う。

厳しい時代を生きるためにも「個」の力を育むことを考えてもらいたい。

 

中居正広という生き方

中居正広という生き方