大人社会は建前を使って当たり前

「言いたいことも言えない世の中じゃ、ポイズン」である。

 

思ってても、本音が言えないのが大人の社会。

 

学生時代のように穏やかで過ごせれば良いのだが、社会に出れば良い人から悪い人まで幅広い人間層と付き合う範囲が一気に拡大される。すると幸運にも、学生時代に遭遇することのなかった、下衆な人とも関わる可能性が出てくるのである。

こちらの発言の揚げ足とったり、発言の趣旨を改ざんして困らせる有害な人たちと遭遇することも出てくる。

 

本音を言えば叩かれ、最悪の場合職を失う事態になることもあり得る状況で、本当のことを言ってくれる人は稀である。荒波立てずに悠々自適に生きるためには、当たり障りのない建前を使うのが、暗黙の了解なのである。(そして「沈黙は金」である。)

 

人間社会がうまく回るのは、「嘘」をつくからだと言える。「嘘」というとストレートな表現になるが、要は「建前」である。

 

なので、建前を使うのがルールの世界で、本音を言ってくれることは少なかったり、本音か建前かわからないことが往々に出てくる。

 

発言が「本音・建前」を見分ける能力を身につけるのが大人の世界でうまく生きる大事なスキルと言えるので是非社会人になる人は頑張って身につけてほしい。